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全601件の内、新着の記事から20件ずつ表示します。 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  |  《前のページ |  次のページ》 

ハンセン病文庫の件!

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 4月14日(火)12時01分39秒
  清見 様

ありがとうございます。各県・市町村で「ハンセン病文庫」開設は少ないと、思いますが?

私共も今後奄美市・鹿児島県に「ハンセン病文庫」の書籍予算をお願いいたす、積もりです。
ですが、先ず私達が、汗をかき、年に10万円位の計画を立ています。
それで、ハンセン病文庫友の会を発足致しました。

清見様お陰様で、ふれあい福祉協会・ハンセン病資料館他医師・大学の先生・他13園支部長の理解と全国の知人&友人より300冊余を寄贈致しました。

今後共ハンセン病を風化させないよう頑張りますので、宜しくご指導をお願い申し上げます。
 

これはひどいですよね。これで済ませていいんでしょうか・・・。

 投稿者:朝日の対応について  投稿日:2009年 4月13日(月)16時20分43秒
  朝日社員(49)、2ちゃんねるで荒らし「失語症躁鬱ニート部落民は首つって氏ねよ」

http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=73060&e=2channel
 フリーの大型掲示版サイト「2ちゃんねる」が30日付けで朝日新聞社
(asahi-np.co.jp)からの記事の書き込みに規制をかけたことが明らかとなった。

 2ちゃんねるによると朝日新聞社は今年の2月頃から2ちゃんねるの「鉄道路線・車
両」板内のスレッドに対して「あぼーん、あぼーん」といった意味不明な書き込みを多
数投稿し、掲示版の正常な運営を妨害する行為を行っていたとしている。
 国内企業の場合、企業内から2ちゃんねるへ書き込みを行うことを規制しているとこ
ろも多く、このように2ちゃんねる側が企業名を公表して迷惑行為の排除に乗り出すと
いうことは稀。
 朝日新聞社内のパソコンからインターネットの掲示板に不適切な内容の書き込みがさ
れていたことが分かった。本社は31日、この文章を書いた社員を特定し、事情を聴い
たところ、投稿を認めた。
 社員は東京本社編集局の校閲センター員(49)で、掲示板サイト「2ちゃんねる」
に断続的に投稿していた。部落差別や精神疾患への差別を助長する内容が含まれてい
た。3月30日夜、外部から指摘があり本社が調査を開始した。

 このセンター員は「他の投稿者と応酬するうちにエスカレートしてしまった。悪いこ
とをしました。釈明の余地はありません」と話している。
 

これはひどいですよね。これで済ませていいんでしょうか・・・。

 投稿者:テレビ朝日の対応について  投稿日:2009年 4月13日(月)16時19分37秒
  朝日社員(49)、2ちゃんねるで荒らし「失語症躁鬱ニート部落民は首つって氏ねよ」

http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=73060&e=2channel
 フリーの大型掲示版サイト「2ちゃんねる」が30日付けで朝日新聞社
(asahi-np.co.jp)からの記事の書き込みに規制をかけたことが明らかとなった。

 2ちゃんねるによると朝日新聞社は今年の2月頃から2ちゃんねるの「鉄道路線・車
両」板内のスレッドに対して「あぼーん、あぼーん」といった意味不明な書き込みを多
数投稿し、掲示版の正常な運営を妨害する行為を行っていたとしている。
 国内企業の場合、企業内から2ちゃんねるへ書き込みを行うことを規制しているとこ
ろも多く、このように2ちゃんねる側が企業名を公表して迷惑行為の排除に乗り出すと
いうことは稀。
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200903311708
http://www3.nhk.or.jp/news/K10051054611_01.jpg
http://ca.c.yimg.jp/news/20090401094607/img.news.yahoo.co.jp/images/20090401/zdn_n/20090401-00000001-zdn_n-sci-thum-000.jpg
 朝日新聞社内のパソコンからインターネットの掲示板に不適切な内容の書き込みがさ
れていたことが分かった。本社は31日、この文章を書いた社員を特定し、事情を聴い
たところ、投稿を認めた。
 社員は東京本社編集局の校閲センター員(49)で、掲示板サイト「2ちゃんねる」
に断続的に投稿していた。部落差別や精神疾患への差別を助長する内容が含まれてい
た。3月30日夜、外部から指摘があり本社が調査を開始した。

 このセンター員は「他の投稿者と応酬するうちにエスカレートしてしまった。悪いこ
とをしました。釈明の余地はありません」と話している。
 

ハンセン病文庫

 投稿者:清見久夫  投稿日:2009年 4月13日(月)15時17分50秒
編集済
  はじめまして、森山様。
管理人の清見と申します。

ルリカケスさんのお名前は存じておりましたので、こうして投稿をいただくのはうれしい限りです。さてお尋ねの「県、市町村のおけるハンセン病図書館の件数」ですが、認識しておりません。ごめんなさい。わたしが住む鳥取県の県立図書館では「ハンセン病資料コーナー」が開設されていますが(下記に新聞記事を掲載します)、県内市町村のそれは確認していません。
ご紹介をいただいた森山さんのHP,学習させていただきます。

鳥取市の県立図書館に17日、ハンセン病問題啓発資料コーナーが新設され、関係者による除幕式があった。ハンセン病関連の図書約300冊などがそろっている。
 県がかつてハンセン病患者の隔離政策を強力に推し進めたことの反省から、昨年6月、隣のとりぎん文化会館の前に「ハンセン病の碑」が建立された。その際の寄付金のうち余った約80万円を使って本棚3台と人権関連の本100冊を購入。ハンセン病関連図書の4分の3は図書館の蔵書を集約した。
 

ハンセン病文庫の件!

 投稿者:ルリカケス  投稿日:2009年 4月13日(月)11時54分56秒
  清見 久夫 様

始めまして、鹿児島県名瀬市に「ハンセン病文庫」を開設致しました。森山一隆です。

実は清見様に教えて頂きたいのですが?お解りでしたら、私のHPPに記載をお願い申し上げます。

お願いの件は、現在日本でハンセン病療養所を除く、県・市・町・村にどれくらいの「ハンセン病図書館」が、ありますか、お尋ねいたします。

森山一隆HP URL:http://takaamami.fc2web.com  です。

ひとつよろしくお願い致します。
 

宣伝

 投稿者:清見久夫  投稿日:2009年 3月27日(金)17時52分12秒
  清見です。

宣伝をば!!
実にローカルなご案内ですが・・・。
お近くの方は、どうぞ、おでかけください。

知る人ぞ、知る!!。
鳥取県大山町にある「劇団すだち」の第3番目演目の公演があります。
私もかつては所属していました。演目は、「開け心が窓ならば」。
劇団すだちは、地元中山中学校の卒業生OB、OG、そして中学校と関わる、関わった教師や地域住民が立ち上げたもの。部落問題にこだわっての?活動です。今回の作品は、かつて地元中山中学校に勤務されていたM教諭によるもので、中学校生徒が演じたものを大人向けに編集したものです。
3月29日(日曜日)午後3時開演です。場所は、中山の生活想像館(温泉館)、もちろん無料です。
今回は、大山町中山地区人権・同和教育推進協議会のうち、私が関わる社会部会が後援しています。
 

daisenさん

 投稿者:清見久夫  投稿日:2009年 3月27日(金)14時14分31秒
  こんにちは、daisenさん。
すっかり、ごぶさたでした。
「地元の人間です」というdaisenさんの言葉だけで、相変わらず「あなたは誰?」が不明なままでお話をさせていただいているのが、とても不思議です。
あなたが言う「解放同盟の中央本部からの再建案」の中に支部活動の在り方がありますね。その通りだと思います。私もそう思ってきました。これを素通りすることなしに、これから先の解放運動は、周囲の協力者たちを納得させる、部落解放を願う人々を納得させる運動にはならんと思っているし、次第に離れていくと思っています。
地元の支部については、批判と受け止められると辛いですが、それでも大切な部分だと考えています。
さて、どうなるんだろう・・・ということ。
まず、現状の在り方、「このままでいい」なのか、「これではまずいよ」なのか?。
「これではまずいよ」だとすれば、現在の執行部(といわれる人々)が気づいて動くのか、支部の誰かなのか・・・、あるとすれば、後者しかない。
それ以外に県連や中央本部が直接的に指導して・・・、これまでの経緯から考えて、これはないと思っています。
私の地元では、とりあえず支部総会を開いて、活動報告や会計報告を実施するところから始めるのでしょうね。私が知る限りでは、総会が開催されたことがありませんからね。
だからね、何のために活動しているのか、どんな活動があるのか、お金はどんな風に使われているのか、ちゃんと知らんといけんのです。
「運営や補助金も支部長や隣保館職員が勝手にやっている」については、これはちょっと分からんです。
 

開かれた支部にしたい

 投稿者:daisen  投稿日:2009年 3月25日(水)14時32分23秒
  こんにちは清見さん、ひさしぶりです。

いろいろな不祥事の後で、解放同盟の中央本部から再建案が出ています。
解放新聞を読んでいて、私の支部も開かれたものになればと思っています。
これまでに、支部では総会が開かれたことがありませんし、年の活動報告、事業報告も一度もありません。
運営や補助金も支部長や隣保館職員が勝手にやっているとしか思えません。
これまでは、それでよかったのでしょうが、もっとみんなのもににしていかないと、人が離れていってしまいます。
 

市民権を得てしまった? 「差別化」なる概念と言葉

 投稿者:清見久夫  投稿日:2009年 1月21日(水)09時58分25秒
  「差別化」なる概念と表現が、定着しつつあることへの懸念です。
先週だったでしょうか、夕刻に放映されたNHK鳥取テレビのローカルニュース。
そこから流れてきたひとつの表現に、思わず立ち止まりました。正直に言えば、ふたつの思い、ひとつには「この言葉が、ついに、ここまで市民権を得てしまったのか」という気持ちと、ふたつには、この表現と出合う都度の戸惑い「また、私だけが過敏に反応してしまったのかもしれない」という気持ちです。
当該ニュースの内容については、極めて不正確な記憶ですが、確か、鳥取県と韓国との(観光)交流の取り組みに関する報道。日本から韓国への観光客の増加に対して、韓国からの観光客は減少している旨の報道。鳥取県知事へのインタビューが併せて伝えられました。これも不確ですが、その中で、知事は「こうした経済状況ではあるが、この取り組みを継続していくことで韓国との交流が実を結ぶと思っています。・・他県との差別化を図ることにつながる・・・」と答えておられたと記憶しています。
昨年にも、NHKテレビ放映で、地域特産品(製品?、技術?)を紹介する番組で、アナウンサーが繰り返し「差別化を図る」「差別化商品」と表現していました。
さらに一昨年だったでしょうか、地元小学校のPTA対象の人権教育講演会で、講演者である大学教授がお話の後半部分で、ご自身の大学のPRをプレゼンテーションされた際に、独自法人化による生徒集めの苦労があることを語られる中で、「わが校では、こうして他の大学との差別化を図ることで・・・」と語られました。その際には、講師ご自身が「いや、区別・・・」と言い替えられましたが、おそらく彼等の現場では、当たり前の表現として使用されていることを実感しました。これまでにも、私には何度かの「差別・・・」との出合いがあります。はじめて出合ったのは、確か20年ほど前、コンピュータメーカーであるF社のディーラー、代理店等の販売会社、協力会社に向けた販売戦略資料でのこと。そして今。
こう提起しながらも、これまでの時間の経過の中で、指摘する事例が多くなってきた現実を考えれば、ある意味で、当然の市民権を得ていると考えるべきなのでしょうか。
「私の過敏は反応」が、多少の不快感と吐き気を伴うものであっても、それは「私だけが過敏に反応・・・」しているのでしょうか。
差別とは?:新修部落問題事典から(概略)
「本来平等であるべきものを不平等に取り扱うことを言う。差別は、所属している集団や社会カテゴリーに基いて行われることが多い。行為的レベル、態度レベル、意識レベル、文化・イデオロギーレベル、制度レベルに分けられる。」とあります。
私は、これに排除を加えます。

・・・・であるとすれば「差別」で表現される、行為、態度、意識、文化・イデオロギー、制度は私たちの社会では否定されるべきものではないのでしょうか。差別をするな、差別はいやだ、差別はいけない、差別をしない、差別をなくそう、私たちの願い。
しかし、今日的にはこうした経済、企業活動において、いや社会活動全般においても、差別化、差別化戦略、差別化商品等々、「差別」が、肯定的な意味を持って使用され始めています。「差別化」と括らなくても、「他社より優秀な商品」「他社より有効な企業戦略」「他大学にはない学科、施設」「他の○○には見られない立地、環境」と言い換えることは可能なはずです。言い換えることなく使用されてきた現実を考えると、これが「はやり言葉」として、社会全般に流通する懸念すらあります。
私には解放教育、同和教育、人権教育という言葉へのこだわりに重なります。
「差別化」という言葉へのこだわりもあります。;
ひとつの言葉が概念を変えて社会に流通して定着しまうことへの戸惑いがあります。
 

全同教・奈良大会レポート

 投稿者:清見久夫  投稿日:2009年 1月14日(水)09時43分59秒
  遅くなってからですが、昨年11月末に開催された、全国人権・同和教育研究大会 奈良大会のレポートです。地域にある、ふれあいセンターに寄稿したものを掲載しています。簡単なものです。この中では、学校名、個人名はイニシャルとしています。

【第60回全国人権・同和教育研究大会 奈良大会に参加して】


全同教の全国大会には、3年続けての参加となりました。
一昨年の愛媛大会は大山町同推教からの派遣、昨年石川県は個人負担による参加、そして今年は村の活動費による派遣、時間と費用をくふうして参加を続けています。
私が参加するには、幾つかの大きな、小さな目的があります。部落解放への方向を確認することが大きな目的、そこにつながる小さな目的とは、一つには、全体会・分科会を通して、全国の仲間たちの取り組みと出合い、受けとめること、二つには、分科会の討議の中で、自分の部落解放への願いを発信すること、三つには、全国の部落解放を願う仲間たちの存在を知ること、四つには、旧友と出会うこと、新しい仲間と出会うこと、そして五つ目が、一緒に参加する大山町の皆さんと語らうことです。
今回も、そんな期待と課題を持っての参加でした。
第一日目の、全体集会、ここでは基調報告が提案されましたが、人権を守るための社会背景が厳しくなっていることを感じました。尚、大会宣言の中で、「国民が・・・」という表現が多くあることに気付き、今日的に同和教育が視点をあてるのは、「国民」も含めた「私たちの周囲に住む人々」であり、そう表現すべきであると分科会で指摘をしました。分科会、鳥取県からの報告である大山町N中学校のM先生の発表は、とても素晴らしいものでした。校区にある児童養護施設から通学する生徒の進路を守る取り組みでしたが、同様の状況にある参加者から多くの共感の声がありました。今回、移動バスの中で、N中の何人かの先生とお話をする機会がありましたが、報告者のM先生だけではなく、多くの先生方が、同和教育が大切にしてきた視点「目の前にいる子どもたちの姿から出発する」ことを共通理解としていることを感じました。
当日の夜、同和教育で気持ちを同じくする、全国の仲間たちとの交流会に参加しました。
近鉄奈良駅ビルにある中華料理店。220名もの人々が、それぞれの同和教育への思いと実践を伝え合います。私も旧友たちとの親交を深め、新しい出会いをいただきました。
第二日目、「インターネットと人権、グーグル問題」で、取り組みの先人たち、奈良の友人が報告をする分科会に参加しました。そこでは、伊丹市の女性が、PTAとして解放児童館の交流学習で学び、たくさんの被差別当事者たちとの語らいの中で「反差別」の気持ちと行動を育てていった経緯を語ってくれました。私も参加の目的である「発信すること」にチャレンジしました。報告への共感を伝え、部落解放への願いを発信しました。
今回の奈良大会参加で、あらためて、こんなにもたくさんの行政職員の方が、学校の先生方が、市民・町民の方が、何よりも、こんなにもたくさんの部落の仲間たちが、「部落差別をなくそう」の声をあげている、そんな場面に出会うことの喜びを覚えました。
来年は、皆さんも一緒に参加しましょう。
 

グーグルマップ問題での提起

 投稿者:清見久夫  投稿日:2009年 1月10日(土)22時14分18秒
編集済
  私のグーグルマップ問題での取り組みです。
ジャーナリストネットに寄稿したものを、転載します。

「ひとりの市民」として「グーグル・マップ問題」に取り組んで
      鳥取県大山町(だいせんちょう)
                            清見(せいみ)久夫

 私が「グーグル・マップ問題」で、具体的な行動を始めたキッカケは、私が参加するインターネットのメーリングリストを通じて、北口学さんから「ストリートビューを考える大阪シンポジュウムの資料」をいただいたことからでした。「資料が残っています。提供します・・・」と呼びかけられました。資料をいただいて「さて、これから勉強しようか」と考えていた、資料が届いた当日に、北口さんから電話で「緊急です」として、グーグル・マップで個人情報漏洩の問題が生じていることを知らされました。資料をいただいて、問題を 考えるうちに「何かをしなければ」という思いが生まれました。
 グーグル社の強力な検索機能をベースにして、これに地図情報(マップ)・景観(ストリート・ビュー)の動画機能がリンクされています。まさしく、基本的な機能の中に「誰でもが部落地名総監を作れる道具が提供されている」ことを直感しました。部落問題での被差別の当事者として、大きな衝撃を受けました。ましてや「グーグル・マップは、個人情報保護の視点に反して「一般公開」を前提としており、さらにシステムにも致命的な欠陥がある等々、現実を前にして、「私に出来ることは何だろう」という私自身への問いかけを始めました。私が考えた具体的な行動、結局は「ひとりの市民」として地域の行政、機関への問題提起をすることから始めることでした。
 文書「「グーグル・マップ」の取り扱いについて(お願い)」を作成して、私が住む鳥取県・県内市町村に宛てて、行政・学校等での利用実態の調査・点検と、関係機関に対しての注意喚起の周知をお願いしました。内容は、1.お願いしたいこと、2.お願いする理由、と整理して平易な文章を心がけ、お伝えしました。担当部署に直接に宛てたメールによる送信、またはホームページに設けられた、行政相談フォームを利用しました。
 担当部署については、個人情報保護担当部署、情報セキュリティ担当部署、人権推進・啓発担当部署、それぞれに配信しました。これは担当部署が横断的に問題との関わりを捉えてほしいこともありましたが、複数の部署に送っておけば、どこかの部署で関心を持ってくれるだろうという理由からでした。既に、幾つかの市町村からの返事がきています。私が居住する町が、早速に対応を始めてくれたこと、やはりうれしいものです。多くは、情報セキュリティ部門からの回答です。私の当面の目的は、「利用実態の調査・点検と、関係機関に対しての注意喚起周知」について、具体的に回答を求めていくことにあります。

 私は以前にも、「ひとりの市民」としての行政・機関への問題提起と改善要請をした経験があります。2006年の年末から翌年初めにかけて、図書館蔵書のインターネット検索で、大多数のハンセン病問題関係の蔵書が件名として「らい病」として登録されていることを偶然に発見し、47都道府県立図書館に指摘をして、「ハンセン病」表記に修正していただきました。この時も文書を作り、メールによる配信の方法を取りました。この時、私の気持ちを動かしたのは、それより以前に、ハンセン病問題シンポジウムでコーディネーターを努めた際に、学び直しをした、ハンセン病問題についての知識であり、シンポジウムにお招きした国立療養所入所者の方の、人権の回復への闘いと願いにふれたことでした。

 もうひとつ行動をすすめるうえで、大いに役立ったことがあります。私は、かつてソフトウェア開発に従事していましたので、ソフトウェア構成についての「おおよその理屈」が推測できるという点です。図書館の蔵書検索でも、図書目録データベースの存在を確認し、既に登録されている蔵書についてはそれぞれの図書館で手作業による個々の修正を依頼し、図書目録データベースを作成し販売する企業には、これから以降の提供データを「ハンセン病」に変更して出荷してほしい旨を交渉し、それぞれに情報を提供しました。そして図書館協会には、周知のお願いをしました。学生時代に出版社でアルバイトをしていたことがあり、書籍の流通ルートが記憶に残っていたことも有効でした。

 ある問題が生じた時、どれだけ自分の仕事に引き寄せて、重ねて考えることができるのかという課題があると思います。図書館の問題についても、らい予防法が廃止されて、「これから先は「らい病」という表現は使用しないようにしよう」という社会的合意があったことを知っていても、自分の仕事に引き寄せて考えることが出来ていなかった、気付いていても自分のセクションに中の気づきに留まっているからです。

 私は企業の立場で、個人情報保護についてのPマーク(プライバシーマーク)の認定取得に取り組んだことがあります。「自社は個人情報の保護に取り組んでいる」ことを、社会的に証明する認定制度であり、厳しい審査を経て認定されます。
 多くの費用と時間を費やして取得します。
 ここで求められる対策は、「個人情報は漏れるもの」という前提です。完全な「生悪説」に立っています。個人情報を管理するネットワークは他の業務と兼用することを避けるように指導されます。「公開」「非公開」を問わずインターネットに個人情報を掲載すること自体が論外です。業務としてグーグル・マップに個人情報をのせている事実だけで審査は通りません。審査員から笑われてお終いです。企業、団体、行政も含めて、個人情報を含むマイ・マップは存在しようがないはずなのです。コンプライアンス遵守を考えれば、グーグル社は日本におけるサービス提供をする限りにおいては、せめて「非公開」を原則としたサービス体系とするのが企業モラルだと考えます。

 私が切り分けた、もうひとつの「グーグル問題」、「グーグル・ストリートビュー問題」、もっと多くの人々と連携して進めたいと思います。「ひとりの市民」として立つ姿勢は変えられませんが・・・。

 わたしたち発メッセージ
 http://www.chukai.ne.jp/~seimi/index.html
 ハンセン病人権問題 図書件名が私たちに問いかけるもの
 http://sun.ap.teacup.com/hyoukimondai/

 行政に宛てた文書です
 「グーグル・マップ」の取り扱いについて(お願い)
 http://www.chukai.ne.jp/~seimi/googlebunsyo.htm
 

今年もよろしくお願いします

 投稿者:清見久夫  投稿日:2009年 1月 7日(水)12時04分8秒
  皆さんへ。
今年もよろしくお願いします。

相変わらずの気まぐれですが、部落解放への基軸だけは、ぶれないようにしたいと考えています。さまざまな人権問題への気づきも同様だと考えています。
皆さまからの、「清見からの返信を期待しない投稿」、大歓迎です

HPでの目標は・・・。
ブログ・マイダイアリー「陽だまりの中から」の更新です。
毎週1本、レポートなり感想を書けたらと思っています。

リベルさん。
年末のご挨拶、ありがとうございました。
相変わらずの遅い反応で申し訳けありません。
あなたの研究と成果に、一歩でも近づけたら・・・、その努力をいたします。

よろしくお願いします。
 

年末のご挨拶

 投稿者:リベル  投稿日:2008年12月31日(水)12時32分9秒
  今年も大変お世話になりました。心から感謝しております。有難うございました。

どうぞ良いお年をお迎え下さい・・・m(_ _)m
 

ふるさとさんからの質問へ

 投稿者:清見久夫  投稿日:2008年12月28日(日)22時49分28秒
  今晩は、ふるさとさん。
問いをいただいたままで、幾分かのためらいがありました。
今年も残りはあとわずか、宿題を解決するために返信です。
ふるさとさんの言葉「削除は、以前の清見さんらしくない」がありました。
「らしくない・・・」、そうかもなあ、いや、いかにも私らしい、でもあります。
場合によっては空しい論議もあるんですね。そんな私の判断でした。
さて、あらためてふるさとさんが確認された「大切に思っている部分」についての私の気持ちです。
ひとつ目の問いについて。
行政の今日的な課題のひとつである、公明性、公開性を考えれば、「情報公開」の対象として、同和対策に関わる内容も例外ではないと考えています。基本的には、基礎的な情報として存在すること、公開される自体は受け入れるべきであると考えます。図書館や機関に出かけて閲覧できることと、無作為にインターネットで閲覧できることの手段としての違いはあっても、そうだと考えています。「鳥取市の行政施設一覧で同和地区が分かってしまう」ことも含めてです。ただ、今回のようにリンクをはって、不特定多数の読者に対して、「ここが同和地区です」とばかりに示唆することに不快を覚えたとお伝えしたのです。
ふたつ目のたかさんの相談に対して、「自治体の窓口で同和関係者かどうか調べてもらったらいい」というアドバイスがあったことについてです。
こちらも自治体窓口に問い合わせたところ、非現実的であり、単なる思い付きであると判断しています。

ふるさとさんには不十分な返答かもしれませんが、ここいら辺りで。
よいお年をお迎えください。
 

清見さん、気持ちを伝えてほしい

 投稿者:ふるさと  投稿日:2008年12月11日(木)13時33分43秒
  こんにちは清見さん。
そうです「みちくさ」でお会いしたふるさとです。
あの頃は、差別発言と遭遇しても自分の心情を伝えることしか出来ませんでした。
だから、ゆっくりとていねいに話をする清見さんがうらやましかった。
12年もたっているのですね。私もいろいろなことがあって、少しは賢くなりました。
だからもう少し話をさせてください。
清見さんが言われる削除理由、半分は理解します。でも、もう半分は以前の清見さんらしくないと思っています。あの頃は、もっと強烈な人間がいたじゃないですか。申し訳ないけれども、鳥取ループさんのような、借り物の、使い古された幼稚な理屈ではなくて、もっと周囲を巻き込む意見があったように思います。でも、清見さんも私ももっときっちりと発言内容と対峙していたと思う。
今回、鳥取ループさんの発言で、清見さんが削除された分について、私が大切に思っている部分、清見さんに答えていただきたい部分があります。
うろ覚えの部分もありますが、あらためて私の言葉で質問させてください。
ひとつは、鳥取市の行政施設一覧で同和地区が分かってしまうという事実について。
私は鳥取ループさんの最初の投稿に書いてあった集会施設のURLリンクをクリックしたら、規則・条令の中で施設名一覧と住所があって、驚きました。確かに、不特定多数が見るWEBで無防備にリンクをはることに抵抗感がありました。鳥取ループさんは、税金で設置された施設だから公開されて当たり前、このことを問題にせずに、ネットでの地名総監を言うのはおかしい、そんなことだったと思います。清見さんの気持をお聞かせください。

もうひとつは。
たかさんが相談されたことについて。
たかさんの相談内容は残されていて、鳥取ループさんの発言はすべて削除されています。
確か鳥取ループさんからは、自治体の窓口で同和関係者かどうか調べてもらったらいい、存在していたら削除請求をすればいい、という内容だったと思います。こちらは、どうでしょうか。
 

懐かしいです、ふるさとさん

 投稿者:清見久夫  投稿日:2008年12月10日(水)20時22分49秒
  こんばんは、ふるさとさん。

掲示板「みちくさ」で一緒だった、あの、ふるさとさんですか。懐かしいなあ。
12年ほど前のことと記憶しています。
お元気でしょうか、といっても、当時もお会いした訳ではないので、何か不思議な気持ではあります。
あの時は、自分たちの気持ちを伝えるのが精一杯でしたね。

発言削除の件です。
私は、太陽の村が部落解放を目指しての語らいの場であってほしいと思っています。
部落解放への願いの共感があれば、解放に至る方法に違いはあっても、同じ場を共有することを拒むものではありません。しかし、私が削除した当該発言は、Webという不特定の読者が集う場で、文章の中に部落地名が明らかなるリンクを故意に貼ったり、結婚差別に悩む相談者に対して、あるはずもない行政手続きを紹介して、差別行為をそそのかすなど、到底、許すことの出来ない発言でした。私は、もとより、これらに対応するつもりはなく、これらの差別的な発言を削除し、確信的な行為を繰り返す方(或いは集団)に対して、投稿をご遠慮いただくことをお願いしている次第です。

ふるさとさんには、ご理解をいただきたいと思います。

「みちくさ」でお会い(お話)した方々、12年の歳月を経て、さまざまな進路をとられているようです。私が知る範囲では、研究者としての道を選択された方々が多いようです。先日も、鳥取市で当時の学生だった方とお会いしました。
 

ご無沙汰です、教子さん

 投稿者:清見久夫  投稿日:2008年12月10日(水)17時22分21秒
  ご無沙汰しております、教子さん。
お元気でしょうか。

部落差別の現実が目の前にあっても、自分の立場を語ること、伝えることでは、いろいろな場面と思いがあって、それで当たり前だと思っています。日常生活の中にあっては、なお更のことです。ぞうぞ、また、お出かけください。

たかさんとは、今、連絡がとれていません。メールでも同様です。
でも、きっと読んでくれていると思っています。
 

削除による方法は肯定できません

 投稿者:ふるさと  投稿日:2008年12月10日(水)14時17分58秒
  ふるさとと申します。
清見さん、私のことを覚えていらっしゃいますか。
あなたとは、ひと昔前、大阪大学解放研の学生さんたちが開いていた掲示板「みちくさ」
でお話をしていました。あの頃、掲示板で差別的な言動に遭遇してうろたえる私がいて、いつも助けていただきました。あの時の私です。いつでしたか、NHK教育テレビ、確か「インターネットと人権」という特集番組でインタビューを受けておられて、テレビを通じてお目にかかったことはありましたが、懐かしいです。

ここでは、いつも読んでいるばかりでした。
今、鳥取ループさんの投稿で太陽の村が不安定になっています。
記事の削除が増えているようです。
鳥取ループさんの一連の投稿記事は、私にもとても不快なものです。悔しくもあります。

実に巧みに罠を仕掛けられているようにも思えます。
でも、時間の許す限り、がまんして反論してください。
ここは、皆さんが学習する場でもあるのですから。

私たち読者を信頼して、語り続けてください。
誰も、鳥取ループさんの考えていることが、その通りだなどとは思っていないのですから。
 

お久しぶりです

 投稿者:教子  投稿日:2008年12月 9日(火)23時31分16秒
編集済
  自分の子どもたちのことが頭に浮かび、そして20数年前の自分のことを思い返して久しぶりにカキコさせてもらいます。
子どもは20歳と16歳になりました。これからが自分を見据えて生きていかなければならない年なんでしょうね。
たかさん、ワタシは結婚の時つれあいに自分の父が部落出身であるかもしれない事を話しました。彼は関係ないと言ってくれました。ただ、親戚には反対するものが出てくるかもしれないからその事は黙って欲しいと。
まだ大学を出るか出ないかという二人にはそれが最善の方法だったんです。
今、それから20年以上の時間を越えてそのことが問題になった事はないですよ。他の様々な事が起こり離婚の危機も何度か向かえたけど(笑)
被差別部落かどうかなんてその瞬間は大きな問題だけど・・・人生を生きていく中ではいくつかの問題のひとつにしか過ぎなくなることもあるんです。
欝との戦いの10年の中でそれがなんなのと思えるようになりました。
障害があると言われ、義務教育を不登校で過ごした娘を見てそう思えるようになりました。
ワタシは子どもたちには子どもたちの祖父が被差別部落の出身であるかもしれない事は伝えていません。伝える必要も感じなかったから・・・その代わりにいろんな研修に一緒に参加しています。部落差別・ハンセン病の問題を目の前に見ながら怒りを覚える子どもたちを見ています。その中で差別がいかに必要の無いものかをわかってもらうために。
確かに今も部落差別は残っています。ワタシがこの問題に関わっていると知らない若い会社の同僚や部下から「このあたりは気を付けて下さいね」と言われる事があります。「何言ってんの。そんなこと言ってちゃ仕事にならないよ」と笑いながら答えるけど・・・またかという寂しい思いは持ちます。何を学んできたんだろうと。
たかさんもおそらくワタシよりはワタシの子どもたちに近い年齢だと思います。
自分に後悔がないようにと思います。
自分の心にもう一度向かい合ってみてください。
清見さん、横レスごめんなさい。
 

皆さんへ、たかさんへ

 投稿者:清見久夫  投稿日:2008年12月 5日(金)15時59分19秒
編集済
  皆さんへ。

清見です。
たかさんには、私からの「メールをくださいな」の呼びかけに応えていただき、何度かお話をさせていただきました。もちろん、掲示板と同様に「たかさん」のままでお話をさせていただいています。
ここでは、皆さんへの報告もあって、メールに書いた主旨内容を中心に私の気持ちを加えて、あらためて「たかさん」に向けて、書きました。尚、メールでお知らせいただいた、あなた固有の事情等についてはふれないようにしています。ご了解ください。

たかさんへ。
私は、たかさんに、今からでも彼女とともに生きることを決心してほしいと願っています。
それは、部落問題でなんかで人を排除するのはおかしい、という私の気持ちもありますが、あなたにとって、人を愛するとは何なのか、人の何を愛するのか、そんなことを大切にしてほしいからです。
だって、この間まで、愛していた人を、部落出身だというだけで、たったそれだけの理由で、彼女には何の責任もない理由で、簡単に排除するような、そんなむごい仕打ちをしてほしくない、そんな、卑怯な、情けない生き方をしてほしくないからです。あなたにとっての「聞き合わせ」の以前と以降、あなたが愛した彼女の何が変わったのだろう。彼女は何も変わっていないんです。

あなたも随分と悩んだことと思います。苦しかったのかも・・・。
でも、その結果として、あなたは彼女との別れを選択して、一方的に彼女に伝えた、押し付けた。「聞き合わせ」や、これを聞いてのご家族の反対が動機となったにしても、最後に選択したのはあなたです。あなた自身の手で愛する彼女を排除してしまったのです。
あなたは、周囲から無責任に伝えられる「部落への偏見」や、不確かな伝聞で、ご家族の、ご自身の自営業への影響を勝手の類推し、さらに周囲の結婚への反対を予測し、だから苦しんだと言います。
でも、あなたが言う、ご両親、ご家族、ご親戚が反対するだろうという言葉、そして世間、周囲から向けられるだろうという視線、社会への気兼ね・・・は、誰のことでもなく、あなた自身の言葉であり、あなた自身の視線でもあります。

また、あなたは「彼女を幸せにすると誓ったのにどん底に突き落とすことになってしまった」と辛い気持ちを語りながらも、それでも、尚、「彼女側の親戚がどう出るか分からない」「家族以外の色々な方からの攻撃」「周りがどうするかがわかりません・・・」等々、部落の人々への偏見を無防備に受けとめ、心配しています。

あなたは書きました。「彼女の人生を狂わせてしまった・・・」。
そう、彼女からの信頼を、そして自分自身への信頼をも裏切った。

あなたは書きました。
「せめて同じ目に遭わないよう、前を向いて歩けるよう、彼女の今後の為に伝えたい」の言葉、余りにも身勝手に過ぎます。憤りさえ覚えます。あなたが彼女にとろうとする「責任」は、あなた自身への言い訳に過ぎません。別れる理由を正直に伝えるのか否か、彼女がどう受けとめるのか、なんて余計なことだと思う。だって、彼女を排除したという事実があるんですから。

排除されることで彼女は十分に傷ついています。理由を告げずに別れてください。これ以上、あなたの言葉で、彼女を傷つけないでほしい。これから、もし彼女が部落問題の被差別の立場を知る、知らされる時が来るとしても、それは、今回のように自身が排除される理由として知らされるのは辛いことです。
あなたが言われた「私も罪の意識を一生背負って別れるなんて・・」、だとしてもです。もう、こ以上は・・・。

失礼なことを言いながらも、私はまだ、あなたが彼女に対して、誠実な態度を示していただくことを願っています。だって、部落問題でも、人生で出会う他の様々なことでも、結局はあなたの考え方、生き方次第なんですね。どうやって現実に直面した問題と向き合って、どうやって自分で解決していくか、そんなことの繰り返しが人生だとおもうからです。
「あいつは被差別部落の彼女と結婚したらしい、・・・・」と指さす世間は、ある意味では、実は、あなたが部落差別をしたことが分った途端に、裏返したように「あいつは部落差別をしたらしい、けしからん」と指差す世間でもあるんです。
今、社会的な流れは、断然、「差別はいけないこと、してはいけないこと」に傾いているんです。あなた自身が意図的に「差別をしてやろう」と思っていない限り、あなたの戸惑いや葛藤は、あなたが「人間として、生き方として正しいと思う」ことは何なのか、それを選択することで解決すると思っています。自分の心に向かって、「おい、お前、これでいいんか」って問うことだと思っています。

わが家の娘は、32才、31才。もう結婚しています。たまたま部落外の青年と結婚しましました。自分のことを相手に伝えています。いまどき、部落出身の青年たちの結婚相手は、部落外の青年がかなり多くなっています。もちろん、結婚に至る過程では随分と酷い話が伝わってきます。でも、何とかゴールインしてるんです。部落問題解決のひとつの課題である結婚の問題、あと一歩なんです。そう、自分で決めたら進めばいいんです。

いつでも、応援に出かけます。
 

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